外科手術は怖いけどリフトアップはしたい！
そんな人のおすすめのハイフ。
ハイフの痛みや副作用について気になる方は多いと思います。
Contents
熱を加えるのに熱くないの？
肌のハリや弾力に関係するコラーゲン繊維は60〜70℃の温度を加えると効率よく増えます。そのため、ハイフはこの範囲の温度を保ちながらピンポイントに照射していきます。
しかし、ハイフで熱さを感じることはありません。
その仕組みは小学生の時に虫眼鏡で太陽光を集めて黒い紙を燃やしたのと同じで、
超音波の熱を集約させて狙ったところだけに熱を発生させる仕組みになっています。
肌表面から熱の発生部位までの距離がとても正確なのでその他の組織にはダメージがなく、肌表面への影響はありません。
ハイフって痛い？
ハイフは比較的痛みが少ないと言われています。
しかし機械の違いにより照射できる出力や、照射できる層も違ってきます。
また、同じ機械、出力であっても人によって様々で個人差が大きいため一概に言うことはできませんがチクチクした痛みや違和感を感じる人もいます。
また、皮膚の薄いとことや骨が近い部分は多少痛みを感じやすくなります。
エステでのハイフと医療用のハイフがありますが、医療の方が高い出力で照射できます。
そのため、医療用ハイフの方が効果は得られやすいですが痛みを感じやすいということもあります。
痛みが強い場合は出力を少し下げたり、痛みの少ない機械を選んだり、クリニックによっては麻酔を使用しながら照射を行っているクリニックもあるようです。
痛みは少しあっても少ない回数で高い効果を得られる方がいいのか、
低めの出力で快適にハイフを受けながら回数を重ねることで効果を得られる方がいいのか
考えてみてもいいかもしれません。
ハイフの副作用はある？
・赤み、腫れ 熱を加えていくことで直後に少し赤みが出たり腫れが出たりすることがある
・火傷、みずぶくれ 稀に火傷になることがあります。
・神経に触れてしまう 稀に神経に当たってしまい、照射中にピリッとした感覚がする。
約3週間程度続くことがありますが自然に消失します。
・乾燥
不安な方はエステではなく医療ハイフを受けるのがおすすめです！看護師が患者様の肌の状態を見ながら出力を調整したり、もしも副作用が出てしまったときにすぐに医師に診察してもらえるのは安心です。
痛みも副作用も少ないハイフ。
HIFUを受けてみたいけど怖いと思っている方の参考になっていれば嬉しいです。
