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HIFU(ハイフ)はどこでも同じ?自分に最適なハイフとクリニック選びをしよう!

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HIFU(ハイフ)をうけてみたい!

たるみが気になる・・・

でも手術は怖い・・・

そんな方に試してもらいたいHIFU(ハイフ)

ハイフのしくみについての記事はこちら

どこでハイフをしてもらえるの?

ハイフにはエステ用ハイフと医療用ハイフがあります。

エステ用ハイフに比べ医療用ハイフは高い出力で照射でき効果実感も高くなります。

医療用ハイフは美容クリニックでうけることができますがどこで受ければいいのか、どう選ぼうか迷いませんか?

医療用ハイフどこで受けても同じ?

医療用ハイフにもさまざまな種類があり、美容クリニックによっても取り扱っているハイフの種類、照射場所、値段などさまざまです。

今回は5つの美容クリニックで取り扱っているハイフの機械の種類、金額、照射範囲など気になるところをまとめました。

クリニック別特徴まとめ

クリニック湘南美容クリニックTCB(東京中央美容外科)品川美容外科あおばクリニック聖心美容クリニック
機械ウルトラセルQ+/ウルセラソノクイーン第3世代タイタン/ソノクイーンウルトラフォーマーⅢ/ウルトラセルQ+ウルトラセルQ+/ウルセラ
※医師が施術

料金
ウルトラセルQ+:29800円
※650ショット(45円/1ショット)
ウルセラ:130370円
24800円
※ショット数記載なし
27090円
※660ショット
(41円/1ショット)
ウルトラフォーマーⅢ:初回29800円
※650ショット(45円/1ショット)
ウルトラセルQ+:初回20800円
(52円/1ショット)
ウルトラセルQ+:55000円※ショット数記載なし
ウルセラシステム:240000円
※ショット数記載なし
時間30〜60分60分〜(治療部位による)タイタン:約20分約25分ウルトラセルQ+:約10分
ウルセラシステム:記載なし
照射部位全顔(顎下、目元含む)頬、顎下全顔(額、ほほ、鼻下、アゴ、目尻、顎下)ウルトラフォーマーⅢ:全顔、顎下
ウルトラセルQ+:頬、顎下
ウルトラセルQ+:頬、顎下
痛みウルトラセルQ+:緩やか
ウルセラシステム:痛みや熱感を感じやすい
少ない少ないウルトラフォーマーⅢ:やや痛みがある
ウルトラセルQ+:緩やか
ウルトラセルQ+:緩やか
ウルセラシステム:痛みや熱感を感じやすい
効果持続期間約6ヶ月〜1年約3ヶ月〜6ヶ月約3ヶ月〜6ヶ月ウルトラフォーマーⅢ:約5ヶ月〜6ヶ月
ウルトラセルQ+:約6ヶ月〜1年
約6ヶ月〜1年
特徴デコルテを照射できるプランがある
・リフトアップ効果の他にも肌の再生機能が高い
は照射範囲外、目周り・ゴルゴライン・ほうれい線・マリオネットラインなど細かい範囲の照射のプランがある
・ソノクイーンは別名アイシャドウハイフ」とも呼ばれておりしわたるみに大きな効果がある
効果持続期間が短め
施術時間が短い
料金が安い
効果持続期間が短め
・ウルトラフォーマーⅢは照射温度が高くコラーゲン増生効果が強く美肌効果もある
2回目以降は料金が高くなる
・ハイフの施術を医師が担当している
・ハイフの中でもリフトアップ効果の高いウルセラがある
料金は高め

実際に悩み別に考えてみました

そこで自分の悩みや状況に合わせてハイフをうけるクリニックを選ぶとしたら

例えば・・・

たるみがひどく気になり確実に効果を出したい方→ウルセラを取り扱っている湘南美容外科クリニック、聖心美容クリニック

痛みが苦手だから効果は緩やかでも痛みの少ないハイフがいい→痛みの比較的少ないハイフを取り扱っているTCB、品川美容外科

短時間で終わらせたい→照射時間の短い品川美容外科、あおばクリニック

目の周りのちりめんじわやほうれい線など部分的に気になる→アイシャドウハイフの別名を持つソノクイーンを取り扱っているTCB、品川美容外科

安くハイフを受けたい→ハイフの効果の出方やショット数、照射範囲、効果持続期間が異なりどのハイフのコスパがいいかを判断するのはなかなか難しそうです

自分の状況や悩みに沿ったクリニックを選ぶことができればと思います。